インタビュー映像
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個人篇
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法人篇
お客様インタビュー
個人のお客様
宗教法人 永泉寺 / A様
快適な充電スピードと、
万が一の安心感が違います。
数年前にプリウスPHV(19年型)を購入し、家の100Vのコンセントから充電していたのですが、あまりに長い充電時間がネックでした。充電が完了するのに、ざっと14時間程度。翌日の朝に確認すると、満タンになっていないことも多々ありました。そのため、速く充電できるものをディーラーの方に相談したところ、V2Hという存在を初めて知ることに。万が一停電したときも、クルマから家に給電できることがとても魅力的で導入を決めました。
最初は何もわからない状態でしたが、トヨタホームの方はとても丁寧に説明してくださったので安心でしたね。さらに、自分の家と両親の家が並んで建っているので「その両方に給電できないか」という無理な相談にも快く対応してくださいました。ちなみに災害時には、両親の家には、家全体に給電ができるようになっており、私の家はリビングやキッチンなど、最低限の生活ができる範囲で電気が使えるなど、細かい調整をしてくださったので有り難かったですね。これまでも災害に備えて太陽光発電や蓄電池を設置したらどうかと考えたことがありましたが、「車自体が大きな蓄電池となる」V2Hを導入して安心できました。
法人のお客様
イーテクノス / S様
クルマと建物をつなぐことで
災害時にも「止まらない」本社へ。
弊社の事業は、地球環境に配慮した再生エネルギーの創造や環境に優しい電気設備工事など「環境への配慮」がキーワードになっています。そのため本社にも屋根には太陽光発電が載っていて、ゼロエネルギーを目指した建物になっています。そして、その取り組みの一環としてプリウスPHV(19年型)を導入し、プリウスの蓄電機能を本社の設備と連携させたいと以前から考えていました。そこでトヨタホーム様からオススメされたのがV2H。ご提案内容を聞いて、本社が最低限の機能を維持する給電能力があると分かり、導入を決断しました。
V2Hの使い方としては、普段はプリウスPHVの充電に使用しています。一方で、例えば停電してしまって、太陽光発電も使えない!というような状況には、V2Hが本社の電力を賄ってくれることを期待しています。また今回のV2H導入ですが、実は国の補助金を活用しました。トヨタホームのご担当者は補助金に関しても非常に詳しくて、手続きもスムーズでした。
今後はより一層、電気自動車が主流になると思います。そのなかで日本が災害の多い国であることを考えると、「充電」だけではなく「給電」も必須機能になっていくと思います。いざとなったときに、いかに自力で乗り越えられるかどうか。これからも未来を見て、できることを実行していきたいと思います。